◆ あなたはこの現実を知っていますか?

あなたが手を差し延べてくれるのを待ち、家庭の温もりを夢見て
自分の居場所を探している子達がここに居ます。
どうかお願いです。
現実から目を逸らさずに、この子たちの叫びを聞いてあげてください。


左の写真が何かわかりますか?
年間何十万回も押されてるボタンです。
罪の無い尊い命を奪うためのボタンです。
押す者と奪われる者の悲しい叫びが詰まったボタンです。あなたにこのボタンが押せますか?

保健所で年間何匹の動物達が苦しんで死んでいってるか知っていますか?
何匹なんてもんじゃありません。桁が違います。
保健所は保護して育ててくれる場所ではありません。
引き取り手が見つからなかったら強制的に殺処分されてしまうのです。
収容期限はたったの3日〜5日。決して安楽死などではないガスによる窒息死。
白目をむき、口から泡をふいて、苦しみもがきながら・・・

**炭素ガス=二酸化炭素**
二酸化炭素は環境中にごくありふれた物質で、その有毒性が問題となることはまずありませんが、空気中の二酸化炭素濃度が極めて高くなると人間は危険な状態になります。
濃度が3〜4%を超えると頭痛やめまい、吐き気などをもよおし、7%を超えると炭酸ガスナルコーシスのため数分で意識を失います。
この状態が継続すると、麻酔作用による呼吸中枢の抑制のため呼吸が停止し死に至ります。
(二酸化炭素中毒)

※殺される動物達は、酸素がなくて苦しむだけじゃなく、同時に苦痛の多い中毒症状に見舞われます。 これを10分から15分。
人間とは体質が違うため、これでも生き残る場合があります。
その時は、生きたまま燃やされるのです。



目を覆いたくなるような現実。檻の外を見つめる動物達は何を考えているのでしょう。どんな思いで息を引き取っていくのでしょうか・・。

飼い主を信じて連れ添ってきた動物達。
病気になったから、旅行にいくから、などという理由で持ち込まれたり、無計画な繁殖で手に負えなくなった動物達を野外に放置したりと、無責任な飼い主に見捨てられる動物達。
飼い主の一方的な理由で裏切られたにもかかわらず、動物達は最後の最後まで再び飼い主が迎えにきてくれるのを待っています。
例え裏切られても、人間を信じ、愛してくれるのです。

苦しむのは動物達だけではありません。
保健所の方々も大きな精神的苦痛を受けられます。
明日を信じ、尻尾をふってご飯を食べている子達を見て。
臆病な子の寂しそうな表情を見て。
殺処分前の雰囲気を察知し、ご飯を食べなくなる子を見て。
救うことができず、ドリームボックスと名付けられたガス室に誘導する度に
『仕事を辞めたくなる』と。

持ち込んだ飼い主の中には、これらの事実を知って涙を流す人も多いと聞きます。
涙を流すということは、少しは愛されていたのかなと救われる部分もありますが、いくら涙を流しても、失った命は二度と戻ってきません。
その傷を一生背負ってほしいと思います。

病気になったからと捨てるのはなぜですか?
あなたは家族が病気になったら捨てられるのですか?
旅行に行くからと保健所の持ち込むのはなぜですか?
預けられる知人がいなくても、ペットホテルや動物病院で預かってもらうことができるのにどうしてですか?
思ったより飼育が大変だったから、なつかないからといって放棄するのはなぜですか?
動物は生きています。ぬいぐるみとは違うんです。
そして自己の欲求を満たしてくれるための命でもありません。
勘違いしないでください!
自分に都合のいいように解釈するのはやめてください。どうかお願いします。

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責任をもてない飼い主 命に対するモラルの低下
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無秩序な繁殖を止めるために
動物の愛護及び管理に関する法律

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